ヒプノセラピーを受ける時の姿勢についてお話します。
私の大阪でのクライアントに起こる変化をクライアント毎の姿勢で
比較してみると、良い変化が起きる人は、「元気になりたい」
「この療法を信じてかけてみよう」「当分は
ヒプノセラピーを受ける時間
を最優先しよう」とい積極的な姿勢で来られています。反対に変化の見られない
方は「まあ、これで調子が良くなればラッキーかな!」「空いた時間に
受けに行けば良いよね」「セッションの予約一応とってあるけど、今日は
遊びに誘われたからセッションはまた今度にしよう!」というような
積極性のない姿勢の方です。後者の場合いくらヒプノセラピストの私が
真剣に考えて一生懸命になっても、変化を期待することなど到底無理な
話です。勿論セッションの予約が入っていてもどうしても他に優先せざる
をえない用事が入ってしまうことは有ります。そんな時、積極的な方は必ず
と言っていい程その近辺に改めて予約を入れて貰えないかとおっしゃいます。
正直いっぱいいっぱいに詰まっている予定に変更・追加するのはこちらと
しても大変です。ご希望に添えない事もありますが、やはりこんな風に
積極的な方の場合は次回のセッションまでの間も既に起きている良い変化
は持続されています。
ヒプノセラピーを受けようと思っている皆さん、
時間もお金も無駄にしない為にも、今一度自分はどちらかよく考えてから
ヒプノセラピストのもとを訪れるか否か判断してみて下さい。